1925年アドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディがローマに革製品店を設立したんや。
創業当時、ハリウッドで流行しとった毛皮の襟巻きに着目し、毛皮のコートを売り出したことで
成功して以来、フェンディの毛皮はイタリア人女性のステータス・シンボルになっていますねんわ。
1965年には27歳の新進デザイナー、カール・ラガーフェルドを主任デザイナーに迎え入れ、
毛皮の常識を覆す冒険的で、品位や優美を保つコンサバティブさも兼ね備えた、新しいスタイル
の毛皮を世に出し続けていますねんわ。
ラガーフェルド考案のモノグラムは、フェンディの頭文字のFを組み合わせたダブルFで、
ジャガード織地のバックにこのモノグラムを使い、大人気となったんや。
近年ではフェンディのバッグ「バゲット」が大ヒット。パンのバケットに形が似とることから、
名付けられたこのバッグは、現在では350種類以上のバリエーションがあり世界的に人気商品と
なっていますねんわ。
2005年に発表されたバッグ「スパイバッグ(spy bag)」はバゲット以来の人気商品となったんや。
またフェンディの凝ったカッティングが生み出す美しいシルエットのスーツにも定評があるんや。
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